俺が霊感を失ったときの話を聞いてくれ

0pt   2017-04-18 18:56
都市伝説・・・奇憚・・・blog

1:1@\(^o^)/[]2017/03/20(月)17:16:58.73ID:11OD1JVr0.net
現在田舎大学生
今は霊感なし

何も怖くないが聞いてほしい



2:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/03/20(月)17:37:39.70ID:F2vc7b+S0.net
いいよ



3:1@\(^o^)/[]2017/03/20(月)17:40:21.90ID:11OD1JVr0.net
五歳の時の話。
まず、俺は生まれたときからたぶん相当強い霊感を持っていた。
どのレベルかというと霊と人間の区別がつかない。
オカ板の話では、
「霊にあったけど変な感じがした」
などと言われることもあるが、そんなことはなかった。
そうであったらどれだけ楽だったか。

霊と人間の区別がつかないのは五歳といえども生活に支障がでる。
家には常に家族じゃないやつがいるし、幼稚園では誰が人で誰が霊かわからない。
何もいないところで誰かと会話しているやつなんて明らかに気味悪い。
だからか私に友達はいなかった。



5:1@\(^o^)/[]2017/03/20(月)17:42:23.75ID:11OD1JVr0.net
そして五歳の夏。俺は公園にいた。
友達がいない、親も共働き、そんな俺の遊び相手は姉だけだった。
その公園は近所の大きめの公園で平日といえど相当な数の人がいた。
だから俺を一人にしてもいいのかと思った姉が、トイレに行ってくると俺を残してトイレに行った。
その間、俺はベンチで待っていた。

俺が座ってすぐに隣に同い年くらいの女の子が座ってきた。
見たことのない金髪女の子だった。
この女の子には色々不気味な点がいくつかあった。
・今までに見たことのないほど整った顔をしていたのだが、なぜか違和感があった
・初めて会ったはずなのに懐かしさを感じた
覚えている限りではこの二つ。
霊にすら違和感を感じないにも関わらず、この子には違和感を感じた。



9:1@\(^o^)/[]2017/03/20(月)17:45:26.44ID:11OD1JVr0.net
「久しぶり」
初めて会ったはずなのに、その女の子はそう話しかけてきたのだ。
「誰?」
五歳だった俺は失礼も関係なくそんなことを聞いた。
「あたしね、友達がいないの」
俺をガン無視して話をつづけた
「友達がいないことってとても悲しいことだと思うの」
「あたしに友達はできない。全員に嫌われちゃう」
「だからあなただけは友達をつくって」
色々意味が分からなかったが、友達をつくれと言われたので
「僕はみんなが見えないものが見えるからできないよ」
すこし考えた顔をした後、
「どうせあたしは友達できないから、それもらってあげる」
そして俺の目を手で覆う。
手をはずすと公園の人は半分ほどに減っていた。
「これで見えなくなったでしょ?」
笑いながらその女の子が言った。
正直、見えなくなったかどうかはすぐには分からなかったが。



11:1@\(^o^)/[]2017/03/20(月)17:48:00.05ID:11OD1JVr0.net
ありがとう、と言おうとしたらお母さんらしき人が来た
「ここにいたのか」
五歳の俺でも子供にそんな感じで言うか?と思うほど冷たく言っていた

そのお母さんがその女の子の手を持って帰っていきました。
「あたし、△△。じゃあね、〇〇(俺の名前)」
無理やり連れられているのに何が楽しいのかずっと笑顔だった。
それから俺は霊が見えなくなった。



12:1@\(^o^)/[]2017/03/20(月)17:50:33.01ID:11OD1JVr0.net
っていうだけの話だ。
現実じゃ、こんなこと言えないからここに書いたわ。
最近、この子についての記憶が尋常じゃない勢いで消えていくんでな。



14:1@\(^o^)/[]2017/03/20(月)17:51:29.67ID:11OD1JVr0.net
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